4/16についに、「iPhoneSE」の新型が発表されましたね。
iPhone9という名前だと言われてましたが、蓋を開けると名前がiPhoneSEで驚きました。
日本では、iPhoneの新製品は話題になりますがAndroidはあまり話題にはあがりません。
これは日本ではiPhoneの方が人気だからですね。
高校生の皆さんもiPhoneが欲しい!と思っている人は多いと思います。
そこで、今回は高校生のスマホ事情について解説をしていきます。
スマホの種類
スマホには大きく分けて2種類があります。
AndroidOSを搭載したスマホとiOSを搭載したスマホです。
OSというのは、スマホを動かすためのシステムだと思っておいてください。
AndroidOSを搭載したスマホの例を出すと、SONYのXperiaやSAMUSUNGのGalaxyがあります。
iOSを搭載したスマホは1つしかないですね、AppleのiPhoneです。
高校生の中には、「Androidは重い」などと言ってAndroidを搭載したスマホを悪く言う人もいますが、それは誤りです。
Androidが重いのではなく、使っているスマホの性能が低いことが原因だからです。
なので、性能面ではどちらのスマホを使っても問題ありません。
スマホケース・アクセサリー
これに関しては、iPhoneの圧勝と言って良いでしょう。
なぜなら、明らかにスマホのアクセサリーがiPhoneの方が多いからです。
例えば100均にはスマホコーナーがありますが、おいてあるケースは9割以上iPhone用です。
また、高校生の間では「iFace」というケースが流行っています。
iFaceはiPhone用ではないものも売っていますが、種類が少なくほとんどiPhone用と言っても良いでしょう。
特に女子生徒は友達と同じケースを付けたいと考える人が多く、その点でケースの種類が豊富なiPhoneは強いです。
AirDrop
AirDropとはiOSを搭載したデバイス同士で、写真や動画などを送ることができるものです。
つまりiPhoneの間でしかやり取りができないことになります。
「LINEで良いじゃないか」と思う人もいるかも知れませんが、スマホなら「ギガ」と呼ばれている月々のデータ通信量に制限があります。
AirDropはこの制限に関係なく写真などをやり取りできるので高校生の間で重宝されているのです。
また、写真アプリからワンタップで送信することができるのもメリットとなります。
友だちとよく写真を送り合う人はiPhoneがおすすめですね。
LINE
月曜から夜ふかしという番組で、高校生はLINE離れをしているという話題がありました。
しかし現実はそうではありません。
今でも高校生の間の連絡は、ほとんどがLINEで行われています。
InstagramのDMは、LINEの友達登録をしてない人やInstagramのストーリーにコメントをしたいときにしか使いません。
会話をする時はLINEの方が圧倒的にやりやすいからです。
初めて会った人とも、とりあえずLINE交換から始めます。
無料スタンプを受け取る時に登録する公式アカウントやクラスのグループなどは人数が多いので既読だけつけることが多いです。
LINEはiPhoneもAndroidもどちらでも使えるので問題ないですね。
カメラ
高校生にとってスマホのカメラは一番重要だと言っても過言ではありません。
InstagramなどのSNSに写真を上げることの多い高校生は写真の綺麗さを気にします。
安いスマホと高いスマホの大きな差はカメラ部分とも言われ、実際に撮った写真を見比べるとかなり違いがわかるレベルです。
具体的に「どのスマホが良い」と言うことはできませんが、スマホを買う前にTwitterなどで購入予定のスマホを使っている人が撮った写真を見てみると良いと思います。
学校内での使用
私の通っている私立高校では、スマホの持ち込みは許可されていますが使用は許可されていません。
友だちの話を聞く限り、私立高校は持ち込みはOKだが使用はNGの高校が多いようです。
公立高校ならほとんどの場合で使用も許可されます。
ただ、よほど厳しい学校でない限りは、私立高校で行事などの場合は許可されることが多いです。
「ギガ」が必要
高校生はとにかく「ギガ」を消費します。
ギガとは、スマホで毎月使えるデータ通信容量のことです。
契約時にプランを選択していると思います。
YouTubeやInstagramなどは大量のギガを消費します。
そのため少しでもギガが多いほうが良いのです。
ただこれは契約のため、両親しか契約を変えることができません。
もし増やしてほしい場合は、「自分で差額を払う」と言うとギガを増やしてくれるかも知れませんね。
まとめ
いかがだったでしょうか。
この情報を参考に自分に合うスマホを探してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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