「旅行に行きたいけど、どこに行けばいいかわからない」
そんな高校生のために、関東発の日帰り旅行のプランを2つご紹介します。
熱海
東京駅や横浜駅から電車一本で向かうことのできる観光地です。
東海道線で行くことができるので、関東圏からのアクセスも抜群です。
東海道線には特急も走っているので、旅行気分を存分に味わうことができますよ。
交通手段
熱海には、東海道新幹線や東海道線などの色々なアクセス方法があります。
予算や目的によって使い分けるのがおすすめです。
熱海へのアクセスについて別の記事で紹介しているので、自分にあった交通手段を探してみてください。
観光スポット
アタミロープウェイ
八幡山の山頂まで行くことができるロープウェイです。
山頂からは、熱海の街並みと海を一望することができます。
初めて山頂からの景色を見た時は、感動するくらいにきれいな景色が見えます。
デートにもおすすめです。
駅からバスで乗り場まで行くことができます。
初島
熱海港から船を使って行くことのできる島です。
30分程の船旅を楽しむことができます。
都会ではなかなか味わえない船旅は楽しいですよ。
初島には、美味しいグルメもあり1日島の中で楽しむことができます。
また、小さな島なので1周ウォーキングするのもおすすめです。
海沿いを歩くことができるので、もしかしたら魚を見ることができるかもしれません。
グルメ
海鮮
熱海は漁港に近いので、日々新鮮な魚が水揚げされます。
新鮮なネタの美味しい魚介を堪能することができます。
おすすめの場所は、駅前の「熱海駅前平和通り商店街」です。
この商店街には、たくさんの海鮮をあつかうお店があります。
そこで食べる海鮮は絶品です。
また、観光スポットで紹介した初島にも美味しい海鮮があります。
商店街よりも混んでいないので、おすすめスポットです。
日光
関東に住んでいる高校生なら、学校行事で一度行ったことあるのではないでしょうか。
高校生になった今だからできる発見もありますよ。
交通手段
鉄道が日光には、東武日光線とJR日光線の2路線が通っています。
出発地によって異なりますが、東武日光線の方が利便性は高いです。
他にも高速バス等の手段もあります。
詳しくは別の記事にまとめています。
観光スポット
日光東照宮
日光=日光東照宮の式が成り立つような有名な観光地です。
徳川家康を祀るためにつくられた日光を代表する神社です。
世界遺産にも登録されています。
「見ざる、言わざる、聞かざる」で有名な三猿もあります。
Wikipediaより Ray in Manila – https://www.flickr.com/photos/rayinmanila/42687150801/, CC 表示 2.0, https://commons.wikimedia.org/w/index.php?curid=82531971による
日光東照宮に行くためには、JR日光駅・東武日光駅からバスを使います。
5分くらいで到着するので、かなり駅から近いです。
日光江戸村
江戸時代を体験できるテーマパークです。
実際に江戸時代のような服装になれたり、江戸時代の職業を体験することができます。
街並みも江戸時代そのものなので、時代劇の中に入り込んだ気分になりますよ。
職業体験では、例えば忍者になって館の中に忍び込むことができます。
館の中で、気分は本物の忍者です!
東武日光駅から電車で30分くらいの「鬼怒川温泉駅」から、路線バスで15分くらいです。
また、日光東照宮からは無料の送迎バスも利用できます。
日光江戸村のホームページに時刻表があるので、確認してみてください。
グルメ
湯波
京都でも有名な湯波ですが、日光でも美味しい湯波を食べることができます。
日光の湯波は、濃厚な大豆の味がする湯波です。
ここまで呼んで、「湯葉」じゃないの?と思う人が多いでしょう。
京都では湯葉と書きますが、日光では湯波と書きます。
これは、京都と日光では作り方が異なるからです。
詳しい違いは、こちらのサイトで解説してくださっています。
日光では、美味しい湯葉を食べることができるので、ぜひ食べてみてください。
まとめ
今回は、熱海と日光の2つの旅行先をご紹介しました。
どちらの観光地も、交通の便が良くて楽しめる観光地です。
1度行ってみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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