【2020年度版】高校生がクレジットカードを作る方法はある?

日記

高校生もAmazonや楽天で買い物をしますよね。

 

そんな時に、

クレジットカードが使えたら便利なのに。

高校生はクレジットカード作れないの?

と思いませんか?

 

今回は、そんな疑問について解説していきます。

f:id:student_akicin:20200423214905p:plain

高校生はクレジットカードを作れるのか

結論から言うと、高校生はクレジットカードを作ることができません。

 

しかし、クレジットカードと同じように使えるカードを作ることはできます。

それはデビットカードやプリペイドカードです。

Amazonやスマホゲームの課金にも使うことが可能になります。

f:id:student_akicin:20200423214930p:plain

 

デビットカード

デビットカードとは、銀行口座から即引き落とされるクレジットカードのようなものです。

クレジットカードは、請求日にまとめて引き落としがありますが、デビットカードは決済のたびに引き落としをします。

 

そのため、口座残高不足だと支払いをすることができません。

なので、高校生でも作ることが可能です。

f:id:student_akicin:20200423214954p:plain

おすすめ

楽天銀行

楽天銀行のメリットは、なんと言ってもポイントが1%付くことです。

 

10,000円の買い物をすれば、ポイントが100ポイント貰えます。

現金で払うと1ポイントももらえないのでお得です。

 

また、溜まったポイントはデビットカードの支払いに使うことできます。

 

年会費:無料(ベーシックカード)

ブランド:VISA・JCB

www.rakuten-bank.co.jp

 

三菱UFJ銀行

三菱UFJ銀行のデビットカードは、キャッシュカードとデビットカードが別々のタイプです。

 

一体型のカードの場合、無くしてしまうと口座のお金を一切使えなくなりますが、別々のタイプだと、もう片方のカードで口座のお金を使えます。

 

ポイント還元率は低めで、最大でも0.5%です。

 

その代わりに、デビットカードでは珍しい付帯保険があります。

内容は、「旅行保険(JCB)・ショッピング保険(VISA・JCB)・不正利用保障(VISA・JCB」です。

詳しくは、公式サイトを確認してください。

www.bk.mufg.jp

 

また、JCBブランドの場合は「Apple Pay」と「Google Pay」に対応しているのでスマホで決済が可能です。

 

カードを出す手間が省けるので快適に決済できます。

年会費:無料

ブランド:VISA・JCB

 

 プリペイドカード

プリペイドカードとは、予めチャージしておいた残高から支払いを行うカードです。

 

デビットカードが口座から直接引き落とされるのに対して、プリペイドカードは事前にチャージが必要になります。

 

Suicaにクレジットカード番号が付いたものだと考えると良いと思います。

プリペイドカードも、事前にチャージした金額以上の決済はできないので審査不要で発行可能です。

 

もちろん、Amazonやスマホゲームの課金にも利用可能です。

 

おすすめ

Kyash

apps.apple.com

play.google.com

f:id:student_akicin:20200423212038p:plain

ポイント還元のあるプリペイドカードです。

 

カードの種類ごとに還元率が分かれていて、

f:id:student_akicin:20200423212309p:plain

Kyash公式サイトより

Kyash Cardは本人確認が必要なカードです。

手数料が900円かかります。

 

Kyash Card Liteは本人確認が不要です。

手数料もKyash Cardよりも安い300円です。

 

この2つは実際に物理カードが郵送で届きます。

 

Kyash Card Virtualはスマホの中にあるプリペイドカードです。

実際のカードはないので、実店舗では使えません。

その代わり、手数料無料で作ることが可能です。

オンライ上の決済である、Amazonやスマホゲーム等には使えます。

 

高校生にKyash Cardは不要だと思うので、Kyash Card LiteかKyash Card Virtualを選ぶと良いと思います。

 

「Apple Pay」「Google Pay」に登録が可能です。

登録も数ステップで完了します。

 

チャージは、セブン銀行ATMやコンビニのレジで可能です。

近くのコンビニでチャージできるのは便利ですよね。

kyash.co

年会費:900円(Card)・300円(Lite)・無料(Virtual)

ブランド:VISA

バンドルカード

apps.apple.com

play.google.com

 「1分で作れて、3分でお買い物」というキャッチコピーのプリペイドカードです。

 

キャッチコピー通り、アプリ上での登録はすぐに終わります。

電話番号を入力して、個人情報を入力するだけです。

 

初めて登録した時は、バーチャルカードが発行されています。

物理カードも発行可能で、発行すれば実際の店舗でも決済可能です。

 

バンドルカードの特徴は、チャージ方法が豊富という点です。

・ポチッとチャージ

・コンビニ

・クレジットカード

・ドコモ払い

・ビットコイン

・ネット銀行

・セブン銀行ATM

・銀行ATM(ペイジー)

・ギフトコード

 

バンドルカード 公式サイトより

その中でも、ポチッとチャージは後払いが可能になるチャージ方法です。

 

ポチッとチャージをすると、その場で残高がチャージされます。

そこでチャージした分のお金は、後で払うことができるのです。

来月、お金が入るのに!

こんなときでも、ポチッとチャージをして、来月に支払うことが可能になります。

 

ただし、ポチッとチャージには手数料がかかります。

f:id:student_akicin:20200423214322p:plain

少し手数料が高いですが、クレジットカードを作れない高校生にとって後払いができるのは、大きなメリットです。

払える分だけ、ポチッとチャージをしましょう。

vandle.jp

年会費:無料(バーチャル)・300円~700円(リアル)

ブランド:VISA

まとめ

どちらのカードも、日々の支払いを便利にしてくれるカードです。

 

うまく使って快適なキャッシュレスライフを!

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました