スマートウォッチと言えばApple Watch。
と、言っても良いくらいにApple Watchの知名度は上がっています。
しかし、Apple Watchで何ができるかを知らない人のほうが多いのではないでしょうか。
そんな方のために今回は高校生の私が、Apple Watchを使って思ったことをご紹介します。
メリット
①スマホを開かずに通知を確認できる
スマホの画面が通知でいっぱいになることはありませんか?
通知を放置していると、見ていない通知が溜まってしまいます。
しかし、Apple Watchなら来た通知をスマホを出すことなく確認できるので、通知が溜まることがありません。
Apple Watchは通知があると振動して知らせてくれます。
画面上では赤い丸が通知がある印です。
友だちと遊んでいる時に毎回スマホを見るわけにはいきませんが、Apple Watchをみるくらいならできるので、大事な連絡も見逃しません。
②Suicaになる
iPhoneでモバイルSuicaを利用することができますが、Apple WatchでもモバイルSuicaを利用することができます。
iPhoneはポケットに入れるとかさばるけれど、Apple Watchなら腕につけるだけなのでかさばりません。
近所のコンビニに行くときもApple Watchを腕にはめて、手ぶらで買い物に行くことができます。
また、荷物が両手でふさがっているときに電車に乗ろうとするとSuicaを出すのが大変ですが、Apple Watchならばそのままかざすことができます。
③音楽のリモコン代わりになる
イヤホンで音楽を聞いている時、次の曲にスキップしたくなったらどうしますか?
ほとんどの人はスマホを取り出してスキップをするでしょう。
しかし、Apple Watchがあれば手元で音楽のスキップが可能になります。
スキップだけでなく曲の選択、音量の変更等ができます。
満員電車の中でスマホを出せないときも、手元で音楽の操作ができるので便利です。
④気分によって文字盤を変更できる
一般的な腕時計では、一度買った腕時計の文字盤は変更できません。
当然といえば当然ですよね。
しかし、Apple Watchは画面で文字盤を表示しているので、気分や場面によって文字盤を変えることができます。
学校の時には、時間が見やすいようにデジタル表示にしたり、出かける時には、おしゃれな文字盤に変更したりがすぐに可能です。
なので、場面に応じて腕時計を付け替える必要がなくなります。
デメリット
①時間に余裕がないと思われる
通知を見るためには腕をあげなければいけません。
この行為は、はたから見ると時間を確認しているように見えますよね。
そうすると、「この後用事あるの?」と時間に余裕がないと思われてします。
相手に不快感を持たせてしまう可能性もあるでしょう。
なので、私はなるべく腕をあげずにボタンをおして、こっそりと通知を確認しています。
②試験中に使えない
試験中は大抵の場合、Apple Watchの使用・装着は禁止されています。
なので、試験の時は別の時計を用意しなくてはなりません。
万が一試験時の時に代わりの腕時計を持ってくるのを忘れてしまうと、時間がわからなくなってしまいます。
さらに、試験時に外し忘れるとカンニングを疑われる場合もあります。
Apple Watchを学校に付けていく場合は注意が必要ですね。
③iPhoneのバッテリー持ちが悪くなる
Apple Watchは常にiPhoneとBluetoothで接続されています。
これによって若干バッテリー持ちが悪くなっているように感じました。
あくまでも体感ですが、1日で10%くらいの変化を感じます。
日々スマホのバッテリーをギリギリで使っている人は注意が必要です。
まとめ
「高校生には不要!」との意見もあると思いますが、私は高校生には必要だと感じています。
塾や試験に追われるなかで、高校生のサポートをしてくれるツールです。
是非購入を検討してみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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