ご覧頂きありがとうございます。
現役の高校生の私が、プログラミング学習サイトの「Progate」でプログラミングを勉強してみたのでご報告します。
Progateはどんなサイトなのか
「Progate」とは、プログラミングをWeb上で学べるプログラミング学習サイトです。
超入門から基礎までを学ぶことができます。
「Progate」だけでは仕事に使えるレベルにはならないそうなので、プログラミングのつかみを学ぶ感じですね。
会員数は、55万人を超えています。
学べる言語は、「Java」「HTML」「Ruby」などメジャーな言語は揃っている印象です。
私のスペック
私は、普通科の高校に通っている高校生です。
プログラミング経験は、中学生の時にHTMLの勉強をして挫折したくらいで、おそらく世の普通科の高校生と大差ないと思います。
将来の仕事に役立てるためにまずはプログラミングの基礎を理解しようと思い、今回「Progate」に挑戦しました。
まずは無料プランから
初めから有料プランを契約するのは気が引けたので、まずは無料プランで初めてみました。
無料プランでは、それぞれの言語の中の基礎のレッスンを学ぶことができます。
まずは「Java」のレッスンを始めました。
「Java」はプログラミング初心者が学ぶには難しいと言われている言語ですが、「Progate」でどこまで理解できるかを試すために「Java」を選択してみます。
1日目
とりあえず初日はできるところまでやろうと思い、ひたすらレッスンをすすめていきました。
「Progate」では、最初にスライドでレッスンの解説、その後プログラムを組んでいきます。
途中でつまずくかと思いましたが、レッスン自体はスムーズに進み無料のレッスンは全て終了しました。
その時点で達成感はかなりあったので、今度はスライドを見ずにプログラミングをしようと考え、2周目を開始しました。
しかし、私の達成感はここで0に戻りました。なぜなら、スライドを見ないとどのようにプログラミングすればいいのか分からなくなってしまったからです。
「Progate」では、スライドに従ってレッスンを進めていいくことでサクサクとプログラミングを覚えている達成感を得ることができます。
けれども、これはただスライドに書いてあることをそのまま写しているだけにすぎなかったのです。
2周目は最後まで終わらせることができずに、1日目が終了しました。
2日目
2日目は、昨日の反省を生かしてスライドの内容を理解できたと感じてからプログラムの入力に進むように勉強方法を変えました。
その結果プログラムの書き方がわからなくなることが少なくなり、スライドを見なくてもレッスンが進んでいきました。
1日目に最後まで終わらなかった2周目を終わらせて、改めてスライドを見ずにプログラミングをしてみます。
すると、1周目を終わらせたときには難しかった「スライドを見ないでプログラミングをする」ことができるようになりました。
『スライドの内容を理解してからプログラムの入力に進んでスライドには戻らない。』
これが、「Progate」でプログラミングを学習するのに必要なことだと思います。
今後の計画
とりあえず、「Java」の無料プランで受講できるレッスンはすべて終わらせることができました。
自分としては、入門の部分はある程度習得できた気がしています。
ここまでくると、さらに「Java」を学びたくなりました。
ということで、「Progate」の有料プランを契約しちゃいました!!
次回は、現役の高校生が「Progate」の有料プランを契約してプログラミングを学んでみます。
最後までご覧いただきありがとうございました。
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